■ リンゴの収穫ピーク 矢板、家族連れでにぎわう

 【矢板】県内一のリンゴ収穫量を誇る長井の農園で、わせ品種「秋映(あきばえ)」の収穫がピークを迎え、多くの家族連れなどがリンゴ狩りに訪れている。

 秋映は「千秋」と「つがる」を交配してできた着色の強い品種で、わせにしては歯応えのある食感が特徴。同所、加藤隆重さん(59)の農園でも九月下旬から収穫が始まり、直売所に並ぶ秋映は真っ赤に色づき、ひときわ目を引いている。

 市内のリンゴ農家は今後、ジョナゴールドやサンふじを収穫。直売所のみで販売する。リンゴ狩りは十一月下旬まで楽しめる。

 加藤農園を訪れた宇都宮市の谷田部真人ちゃん(3つ)は両親と初めてのリンゴ狩りに挑戦。「うまく取れて楽しかった」と話していた。